太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

幸せな2020年の作り方!

笑顔の話し方講師 太田浩美です。

2019年もあと2週間。
この季節になると、今年一年を振り返り
新しい年には「新たな目標」を立てる方が多いと思います。

皆さんは、新しい目標を立てるのが好きですか?

実は、私は「目標」を立てるのが好きじゃないんです。

「新しい年だからと言って特別ではなく
 いつもと同じようにしていよう」くらいの気持ちで過ごすことが多いのです。

でも今朝、倫理法人会で配布されている「職場の教養」を読んでいて気付きました!

◇「一年を振り返る」にも工夫が必要

本日の「職場の教養」は「一年を振り返る」
概要は、次の通りです。

Bさんは今年の初めに立てた目標
「毎月2冊の本を読もう」が達成できていません。
半年ほどであきらめてやめてしまったからです。

できなかったことに落ち込んでいるBさんに友人が
「半年も続けたなんてすごいよ!
 達成したかどうかも大事だけど
 どれだけできたのか…ということに目を向けてはどう?」と言います。

1年を振り返る際、
できなかったことを思い出すと心は暗くなり前に進む力も消え失せます。

それよりも、
できたことにフォーカスすることでプラスの一面が見えて心は明るく前向きになれます。

Bさんも、プラス面を再確認して、できなかった反省をして
そのうえで新しい年を明るく力強く進もうと決意しました。というものでした。

◇この文章を読んで気づいたこと

この文章を読んだとき、私は気づきました。

「できなかったことばかりに目を向けるから
 次の目標が立てられないんだ!」と

目標を立てて「今年は毎日〇〇をしよう」と思っていても
なかなか続かない…

続かなかったことで心が暗くなる

だから新しい年に目標を立てようとしても
「どうせ続かないだろう」とか
「挫折するとイヤだな」などとネガティブになる

この負のスパイラルに陥っていたんです。

日頃から「ポジティブにいきましょう」と言っている私にも
こんなネガティブな面があったのだと
自分で気づき驚きました!

でも、気づいたら簡単です。

「〇〇は、何か月続けられた。またイチから始めよう!」

「続けるにはどうしたら良いかを考え、続けられる努力をしよう」

このように前向きな気持ちで新たな目標を立てれば良いんです!
簡単な事です!

2020年に向けて、どんな目標を立てようかな!

朝から心が明るく前向きになりました!

 

◇幸せな未来の作り方

 

このように「今年の目標が半年しか続けられなかった」という事実を

・目標は達成できなかった
 とネガティブに捉えるか

・半年は頑張ることができた
 と、ポジティブに捉えるか

どちらの考え方をするかで、未来が変わっていきます。

過去をどのように捉えるかで未来が変わるのなら…

ポジティブに捉えて、前を向きたいものですね!

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