太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

言わないと「もったいない」この言葉!

笑顔の話し方講師 太田浩美です。

今日は「ありがとう」のお話です。

先日、大久保 寛司さんの「ありがとうの習慣を」と言う詩を朗読しました。

ムービーはこちら

「ありがとうを習慣にできたら最高です」と結ぶこの詩
実は、私はちょっと違和感があったのです。

 

◆「ありがとうの習慣を」私の違和感とは

「ありがとうの習慣なぜ違和感があったかと言うと…
それは、私は口癖のように
「ありがとう」を言うからです。

「ありがとうを習慣にできたら最高」
その言葉は、すでに習慣にしている私にとって、ちょっと違和感だったんです。

 

◆親が「ありがとう」を言わない

 

先日、Yahoo!ニュースで読んだ記事に
「感謝軽視バイアス」つまり、感謝を甘くみていると言う話題が綴られていました。

その話を話を読んでみて
世間には「ありがとう」を言わない人も多いんだ!と、ビックリしました!

私の周りには、「ありがとう」を言ってくれる方が多いんです。

 

◆「ありがとう」を言わないともったいない

 

「ありがとう」は、相手を喜ばせるだけでなく、
相手に自己重要感を与え、結果的に自分の言うことも聞いてくれるようになる最強の言葉です。
周りの人に「ありがとう」を伝えることであなたの味方がどんどん増えるイメージです。
(コラムより)

そう!
ありがとうは、どんどん使うと周りに味方が増える言葉。

そして、「行動+存在を褒めながら感謝を伝える」
これが良い人間関係を築きます。

ただ「ありがとう」と言うより
「わぁ~!頼んだ仕事をもうやってくれたの?ありがとう!」
「今日も元気に働いてくれて、ありがとう」

など、
相手に「ありがとう」と言うだけでなく
何に対しての感謝なのかを伝え、存在を褒める…

親御さんが、この心がけをすると
優しいお子さんが育つでしょうね~!

そういえば、我が家の子どもたちは大きくなってしまいましたが
今でも顔を合わせばお互いに「ありがとう」の言葉を交換し合っているような気がします。

 

◆相手に見返りを求めない

 

中には、「ありがとう」という言葉が照れくさくて、なかなか言えない人もいます。

「いくら感謝を伝えても、相手から返って来ないから」と「ありがとう」を言うのをやめたらもったいないです。

相手に「ありがとう」を求めずに、自分が「ありがとう」を素直に伝えていたらきっと人間関係が変わってきます。

「ありがとう」の言葉には、必ず「笑顔」を添えましょう。

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