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話し方 好 印象
笑顔の話し方講師 太田浩美です。
話し方とコミュニケーションは切り離せない項目です。
相手への印象の違いによって
コミュニケーションの取り方も異なってきます。
今日は、「話し方 好 印象」お話です。
たとえば、「可愛らしい話し方」というのはどうでしょう?
話し方が可愛い…はコミュニケーションをする中で
ポイントが高いかもしれません。
可愛くない話し方より、可愛い話し方を好む人は多いと思います。
けれども、「話し方が可愛い」というのも
時と場合によりますね。
大事な仕事のプレゼンテーションで
「話し方が可愛い人」が好まれるとは限りません。
どのような話し方が好まれるか…は、
時と場合によって異なるのだと感じます。
日ごろから「可愛らしい話し方」をしていても
仕事上で「ここぞ」と言うときには
キリリとわかりやすく話す事ができる
つまり
「その場にあった話し方」のできる人が
「好かれる話し方」と言えそうです。
その場にあった話し方ができるかどうかは、
「表現力」が豊かであるかどうかということです。
可愛らしい話し方も、
キリリとした話し方もできる
相手や場によって適切な話し方ができる
これには、「表現力の豊かさ」が必要になってきます。
相手をいたわるときに発する「大丈夫?」という言葉と
相手を見下す時の「大丈夫?」という言葉は
言い方が異なるはずです。
ところが、どちらも同じようにしか表現ができないと…
誤解を生み、コミュニケーションはうまくいきません。
そのような積み重ねが、相手との仲をこじらせる原因になっているのかも!
自分の話し方って、自分ではわかりにくいものですから
気をつけて言葉を発する必要がありますね。
「表現力」が豊かになると
コミュニケーションが上手くいくようになります。
そして、どのような場面でも
「好かれる話し方」ができるようになるという事です。
「表現力」を鍛えるには「朗読レッスン」がおススメです!
https://bekoken.com/teikiroudoku/
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