口の開け方 大丈夫?
掛川話し方スクール
笑顔の話し方講師 太田浩美です。
今日は
口の開け方を曖昧にしていると起こる
こわ~い弊害についてのお話です。
口の開け方を曖昧にしていると…
突然ですが、みなさん!
話す時にしっかり口を開けていますか?
そんなこと急に聞かれても意識していない…
という方が多いと思います。
毎日、誰かと話していても
「口の開け方」なんて気にしていないですよね。
でも…
実は口の開け方を曖昧にしていると
恐ろしいことが起きるんです。
その1 声が老ける
口をしっかり開けて話さなくなると
「声が老けます」
よくお年寄りの声や話し方が聞きにくい
ということがありませんか?
お年寄りで、滑舌よく若々しく話す方は、少ないように思います
(個人の感想です)
この原因のひとつが
「口の開け方が曖昧」だからなんです。
口周りの筋肉が衰えてくると
しっかりと口を開くことが難しくなってきます。
それで、口を少ししか開かずに話すと
はっきりした声が出ないのです。
つまり、口をしっかり開かない、
曖昧な開け方をしていると
声が老けてしまう…という恐ろしいことになってしまうんです!
その2 顔が老ける
これは、「その1」より恐ろしいですね!
(個人の感想です)
なぜ顔が老けるかと言うと
その1でお話したように
年齢を重ねると口周りの筋肉が衰えます。
そのまま衰えさせてしまうと
当然、頬が下がり、ほうれい線が濃くなります。
そして、老けた顔になる…というワケです。
声が老ける・顔が老ける!やだー!
このような2つの状態を避けるためにも
ぜひ、口をしっかり開けて話すことを心がけてみてください。
自分の口がちゃんと開いているかどうかは
動画を撮ってみるとよくわかります。
掛川話し方スクールでも
朗読レッスンや、話し方レッスンの際には動画を撮っています。
自分がどんな口の開き方で話しているかを把握するのは
とても大事なことです。
口の開きを曖昧にせず
しっかり口を開けて話すと
若々しい声と顔を保てます。
さらに声が明るくなり良い印象を与えることができます。
日ごろ気にしていない口の開け方
ちゃんと気を配ってみましょう!
こんなトレーニングも有効ですよ
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