【動画公開】子どもっぽい話し方を解消して信頼される話し方をしよう

信頼されない声と話し方とは！

掛川話し方スクール
笑顔の話し方講師　太田浩美です。

本日は
信頼される話し方と信頼されない話し方のお話です

子どもっぽい話し方は信頼されません。

「この人に任せて大丈夫かな？」
「この仕事は、別の人に頼もうかな」

相手にそんな風に思われてしまったら
これでは、ビジネスで活躍できません。

また、日常生活でも
子どもっぽい話し方は好かれません。

信頼される話し方に改善するための
ポイントを３つお話します。

１　声のトーンを抑えめにする

高い声は明るいのですが
高すぎる声は、子どもっぽく「軽い」印象を与えます。

信頼されなくてはいけない時には
声のトーンを落とすことを意識してみましょう。
ぐっと、大人っぽく信頼のおける声になります。

ただ、注意も必要です。
声のトーンを落とすと暗い印象になりがちです。

明るく信頼のおける声を作るためには「笑顔」が必要です。
声のトーンを抑えめにして、笑顔を意識して話す。

これができるようになると、信頼される声になります。

２　語尾を伸ばさない

語尾が伸びると、子どもっぽい印象になります。
不真面目な印象も与えてしまう事があるので
語尾を伸ばさないように気をつけましょう！

３　語尾を強くしない

３つめも「語尾」で恐縮ですが
語尾が強くなると「反抗的な印象」が生まれます。

語尾はさらりと流すくらいがちょうど良い加減になるかと思います。
と言って、語尾が消え入るようでは、自信がなさそうに聞こえるので
語尾はしっかり！でも、強くしない

この絶妙な加減を自分で意識しましょう。

文字で読んでもよくわからない…と言う方のために
動画も作ってあります！

ぜひ、ご覧になっていただき聴き比べをして
動画を真似しながら話してみてくださいね！

さらに向上するために

自分の話し方が「信頼できる話し方」なのかどうかを
自分で聞き分けるのは難しいことですね。

そこでおススメなのが「自分の声を録音する」です。

自分の話し方を「録音」して、聞いてみると
自分の声や話し方のクセがよくわかります。

クセがわかると直す方向性がわかってきます。

自分の声を録音して聞いてみましょう！

自分ではなかなか直せない
ひとりでは、話し方の改善ができない…

そんな方にはマンツーマンレッスンをおススメします。

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◆これまでのお役立ち動画ご紹介

＊気持ちがキチンと伝わる話し方！
https://bekoken.com/2021/10/25/kimochi-tutaeru/

＊すぐに使えるラッキーの法則！
https://bekoken.com/2021/10/02/001-81/

＊人間関係でもう悩まない
https://bekoken.com/2021/06/05/namaewoyobou/

＊いつでも笑顔で話すコツ
https://bekoken.com/2020/11/16/egaodehanasu/

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