掛川話し方スクール 太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

だから「話しが下手」だったんだ!

掛川話し方スクール
笑顔の話し方講師 太田浩美です。

今回のテーマは
だから「話しが下手」だったんだ!
そこでまずは「話しが上手い人」を探ってみましょう!

話し方の上手さを決めるモノとは


「あの人は話が上手い」なぁ~と思う人が周りにいませんか?

「話の上手さ」は何を基準に決めているのでしょう。

いろいろ要素はありそうですが特に大事なことは次の2つです!

・声
・表情

この2つの要素が「話しの上手さ」を決めると感じています。

聞こえないと意味がない


声は、大切です。

そもそも相手に聞こえないと、話す意味もありません。

上手い話をする人が
ボソボソと小さく聞こえない声で話すでしょうか?

上手い話をする人は
明るく聞き取りやすい明朗な声で話す
こんなイメージではありませんか?

しっかりした声でハキハキと話す

それだけで「話が上手い人」と認識されます。

声の印象は
「話の上手い」「下手」を決める大事な要素です。

 

表情を見られています

 

私たちは相手の話を聴く時に話し手の顔を見ています。

堂々とした態度と表情で話せば
説得力が増し
「話が上手いなぁ」と感じます



ところが
目が泳いでいて、ボーっとしていたり
原稿を見てばかりして
聴き手の方を見ていない…など

違和感のある表情で話すと

「話が下手だなぁ」
「伝わらないなぁ」という事になります。

テレビに映し出される政治家さんの話しぶりを拝見した時に

「なんだか頼りないな」
「この人で大丈夫かな?」と不信を抱くことがあったとすれば
それは、
表情や目線に違和感がある場合です。

「頼りない」「大丈夫かな?」のイメージでは

相手に「話が上手いね」と感じさせることはできません
当然、信頼される話し方にもなりませんね!

 

話が上手いかどうかは、まず「声」「表情」

ここに気をつけることが大事という事です。

そのあとで、内容を推敲しましょう!

 

あなたの声や表情は大丈夫?

自分の声や表情は自分でわかりにくいものです。

「掛川話し方スクール」のマンツーマンレッスンでは

自分の話し方を録画してチェックしています★

「私は、自分の声がキライなんですぅ~」と言いながらも
みなさん、自分の話す姿をちゃんとチェックしています

何度も繰り返すうちに
「上手い話し方」を身につけていらっしゃいます

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