掛川話し方スクール 太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

喉の調子が悪い時の対処法3選

喉の調子が悪い時の対処法3選

季節の変わり目、特に急に寒くなると
「喉の調子が悪い」と言う方が増えますね。

夏から秋・冬になると
急に湿度が下がり空気が乾燥してきます。

喉の粘膜も、外気の湿度の影響で乾燥しやすくなります。

寒くなってくると、急に喉が「イガイガ」しやすくなりますね。

風邪をひいたわけでもないのに、なんだか喉に違和感が…

そんなとき、私も実践している対処法を3つお伝えします。

・喉を酷使しない

喉の調子が悪いな~と思ったら
できるだけ喉を休ませてあげましょう。

たとえば、このような事を意識してみましょう!

大きな声を出すのを控える
カラオケなどで長時間歌うのを控える
お酒を飲みながら大声でしゃべるのを控える

どうでしょうか?
身に覚え…ありませんか?

身近なところに喉を傷める行為が隠れています。

喉に気を使い、喉を傷める行動を控えましょう。

・のど飴に頼る

喉が痛い時、イガイガするときには「のど飴」を頼りましょう。
のど飴は、喉の粘膜を守ってくれます。

自分の粘膜が弱っている時には、「のど飴」の助けを借りてください。
私は以前、選挙のウグイス嬢で一日中マイクでしゃべっていた時に
喉が痛くなってしまいました。

それ以降、ウグイス嬢をする時には、常にのど飴を携帯して
すごい勢いで舐めています。

この季節には車の中に「のど飴」を置いて
「車に乗ったらのど飴」も習慣にしています!

 

・水分補給を欠かさない

乾燥には水ですね!
のどの粘膜を乾燥から守るためにも「水分」を摂りましょう。
暑かった夏が終わって涼しくなると、「水分補給」を怠りがち。
喉が渇いた…と感じる前に、水分を補給するようにして
喉の粘膜を乾燥から守りましょう!

私は秋になっても冬になっても
ペットボトルで常温の水を持ち歩いてマメに飲んでいます。

寒い時に常温の水を飲むのがイヤだったら
ぬるめの「白湯」も良いですね。

とにかく「喉の潤いを大事にする」これが鉄則です!

 

どうでしたか?
どの項目もすぐに実践できそうですよね。

寒い季節に向かうと喉が痛みやすくなります。
喉の不調から風邪や感染症に罹る方もいます。

喉の調子に気をつけて、どんな季節も気持ちよく過ごしたいものですね。

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