掛川話し方スクール 太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

【実践】人づきあいが苦手な人の簡単コミュニケーション

誰とでもすぐに仲良くなれる
コミュニケーションのコツ

本日は「実践編」をお届けします。

先日のブログで
「相手の名前を呼ぶこと」について書きました。
こちらです↓
https://bekoken.com/2025/02/05/001-83/

今日は、どんな時に名前を呼べば良いかを
具体的な場面シチュエーションを解説します。

動画でも解説しているのでブログを読むのが面倒な方は
動画をご覧になってくださいね

 

1.挨拶の時

「おはようございます」「お疲れさまでした」などの
挨拶をするときに、相手の名前を呼びましょう。

「佐藤さん、おはようございます」
「田中さん、お疲れさまでした」

このように、挨拶の時に相手の名前を呼ぶと
好感度がアップして、相手から「好意の返報性」がもらえます。

挨拶の時に名前を呼ぶのは、自然にできますよね。
ぜひ、笑顔で!

2.呼ぶ必要のない時

呼ばなくても良い時こそ、相手の名前を呼びましょう。

「スズキさん、お茶淹れましょうか」
「木村さん、今週のご予定はいかがですか」

など、別に呼ばなくても良い時に相手の名前をさらりといれてみましょう!

3.褒める時

相手のセンスを褒めるときに相手の名前を呼ぶと効果バツグンです。

「さすが、好子さんはセンスが良いですね」
「やっぱり 伊藤さんにお願いしてよかったです」

など、褒め言葉+相手の名前
これを心がけると、相手の気持ちが近くなります

4.メールやLINEでも

よく使うLINEなども

「島さん、おはようございます」
「渥美さん、お世話になってます」

など、名前を入れることを心がけると
メールやLINEをもらった相手が嬉しくなります。

 

いかがでしょうか。
相手の名前を呼ぶということは、相手が嬉しくなることです。

相手を喜ばせることは、相手に心を向けることに繋がります。

「相手に心を向ける」と言う心がけは人と話す時にも大事なこと。

つまり、相手の名前を呼ぶことは仲良くなれるだけじゃなく
自分のコミュニケーション能力や、話し方のチカラをアップさせる働きがあるんです。

ぜひ、心がけてやってみてくださいね!

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