朗読レッスンにお越しくださっている皆さんへ

朗読レッスンにお越しくださっている皆さんへ

2022年2月の最終週は
おもいがけなく「朗読」に触れることとなりました。

まず、25日金曜日には

紙芝居がご専門の松島季実代さん
「コロポックル きみ」ちゃんの「絵本セラピー」に行ってきました。
この日は「絵本チャレンジ」という内容だったので
参加者も「朗読」などをするように促されました。
私は、「生きる」谷川俊太郎を読みました。

その後、きみちゃんが選んでくれた5冊の絵本を読み聞かせしてもらいました。

楽しくて笑えるもの、感動して泣けるものなどがあり

涙腺が崩壊して、しっかりと浄化された気分になりました!

その様子はこちら
https://ameblo.jp/koenobekoken/entry-12729151655.html

ブログには、絵本の詳細を書いていないのですが
こちらに選んでくれた本をご紹介しますね。

この日のテーマは「あなたのままで…」

読み聞かせてくれた本は

「なぞかけどうじょう」中川ひろたか

「ねこはるすばん」町田尚子

「花さき山」斉藤隆介

「ええところ」くすのきしげのり

「たいせつなこと」マーガレット・ワイズ・ブラウン

以上の5冊でした。

 

26日の土曜日は
「文芸 高久書店」を発刊している図書クラブ

「ほんわかブッククラブ」の例会に参加しました。

この日は「文芸 高久書店」に作品を寄せた方々が集まって

どんな思いで作品を書いたのか…を発表し

皆さんが作品の感想を述べる

という「合評会」でした。

その中で、3作を朗読することになり

美枝子さんと一緒に読んできました。

読んだのは

宮本幸恵さんの「夏を送る」より抜粋で
おばあちゃんへの手紙の部分

ジャンさんの
「コトバノチカラ」

そして
棚田みほ子さんの
「仏間にて」

読み終わって皆さんを見たら

泣いていらっしゃる方が多くてビックリしました!!

「いつも活字で読んでいた作品が より心に沁みた」とか

「朗読の場のチカラで泣かされました」などの感想をいただきました。

作者の目の前で読むのは…どんなものかなぁと

少し不安もあったのですが

こんなに、感動してもらえて

朗読の魅力をさらに感じた時間となりました。

 

その様子はここに書きました

https://ameblo.jp/koenobekoken/entry-12729054397

 

7月3日の朗読発表会では、この「高久書店」から

何作か読もうと思いました。

また、「高久書店」は4月に第二号が発行されるそうです。

読みやすい作品があれば、またテキストにしようと思っています。

「ほんわかブッククラブ」の3月の活動日は
3月26日 小川雅子講演会です。
「高久書店」の中の「コック帽でも…」をお書きになった
小川雅子さんは、児童文学作家です。
小川さんの講演会が13時30分から掛川市立図書館 大会議室で行われます!
私は参加するつもりです~★よかったらご一緒に❤

 

お知らせ

コロポックルきみちゃんも参加する

「宮沢賢治 童話の世界」が
2022年3月21日14時~15時30分
クリエート浜松で開催されます。
参加は無料です。

私は仕事があり出向けませんが
ご都合がつく方は参加なさってはどうでしょうか~?

こちらに情報が載っています。
https://kenjimonogatari.hamazo.tv/e9335544.html
次回の朗読レッスンの際に、チラシをお配りしますね。

 

 

 

掛川話し方スクール
静岡県掛川市家代の里2-10-3
mail:ekoe@bekoken.com

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