あゆみさんへ

あゆみさんの良いところ

76ページ

あわてふためいているのが、子どもだとわかる。
 読み方で「お母さんがあわてふためいている」のか「子どもがあわてふためいている」のか
 誰がそうしているのか…が異なってきます。
 
あゆみさんの読み方が正しく伝わっています。

77ページ
冒頭の「子どものきつねは遊びに行きました」が良いです。
明るい声、高めの声にしていて 前頁と変化をつけています。

10メートルの読み方が良いです。
遠くまで逃げた感じが出ています。

なんだろう…何もいませんでした。の、間が良いです。
間をとることで、子ぎつねのドキドキした心情が伝わってきています。

白い絹糸のように…というところが、綺麗な音で読めていました。

78ページ
くらいくらい夜が…が良いです。少し低めの声にしていて「暗い夜」の雰囲気が出ています。
子ぎつねが目をパチパチさせている感じが出ていました。
 ここは、テンポよく読めているのが良いです

お母さんの優しいセリフ「あれはお星さまじゃないのよ」が良かったです。
そして、そのあとの、
「その町の灯を見たとき」(ここは「ひ」と読んでも良いですね)からが怖い感じが出ていました。
 具体的には、ナレーションのスピードをアップさせていたからです。
 こわくて、ドキドキした思い出なので、スピード感があると緊張感が伝わりますね。

79ページ
「母ちゃん、何してんの…」のセリフで、お母さんも聴き手も我に返ります。
 このセリフが上手でした。
 ここまでの緊張感とは異なる「無邪気さ」が出ていました。

お母さんが優しく手を握っている感じが出ていました。
あゆみさんの手が動いているところに、感情を込めているなぁと感じました。
朗読の時にも大事な事です。

80ページ
子どもの無邪気な感じが良かったです。

後ろから3行目
「握らせてやりました」で、間をとったのが良かったです。
ここで文章は、改行だけですが
実際には、時間が経っていて場面が転換しています。
ですから、「間」をとるのは大正解です!

81ページ
「こんばんは」が可愛かったです

82ページ
3行目の「おやおや」と思いました
ここは講座でもお話しましたが、この一言で帽子屋さんの印象が決まります。

意地悪な帽子屋さんなのか、優しい帽子屋さんなのか…

あゆみさんの読み方、よかったです。
ちなみに、練習として「意地悪な帽子屋さんだったら どう言うか」をやってみると自分の表現力の幅が広がります。

83ページ
歌が良かったです!あゆみさん、歌がお上手です!
すんなりと、歌に入れるのがスゴイです!!
人間のお母さんの優しさが溢れていました。

84ページ
3行目「とんでいきました」の言い方が「こぎつねの お母さんにあいたい」という気持ちが表現できていました。

「コバルトのかげ」の言い方が良かったです。コバルトって深いブルーかな?夜だし、明るいライトブルーではないんですよね。
色の明るさ、暗さまで音声で表現できる…朗読って奥が深いですよね~!

あゆみさんの朗読ムービーについて

「手ぶくろを買いに」でYouTubeを検索するといろいろと出てきます。
実際の絵本を写真に撮ってムービーにする…も可能ではあるのですが「著作権」の問題があります。
勝手に絵本を使えない…ということです。

この方のように(知り合いのプロのアナウンサーさんです)
文字だけ出す方法もあるのですが、この場合は文字を打ち込まなくてはいけないんです。
https://youtu.be/nDaACtPySCY

「詩」のように短い文ならば打ち込めるのですが、物語のように長いと、難しいですね。

音声だけ聞いてもらう「青空文庫」のようにするのはどうでしょう?
上記のアナウンサーさんの動画から「文字テロップ」を抜いた雰囲気です。

青空文庫
https://aozoraroudoku.jp/voice/rdp/rd012.html

次回、録音できると良いですね!
掛川話し方スクールへは、この動画をご覧になってください。

いつものGUの前の道を通って、いつもの交差点で曲がらず直進、2つめの大きな交差点で左折してください。
交差点の目印は、
右手に「エネオス&セブンイレブン」
左手に「カラオケ」です。

そこからは1本道でひたすら直進です!
急に田舎道になりますが、どんどん直進してください。

郵便局を過ぎて左手に「青木興業」という紫色の看板が見えたら左折すると「かとうそろばん」「掛川話し方スクール」があります。
そろばん塾と共用の建物です。

 

 

声のアトリエびこうけん
静岡県掛川市家代の里2-10-3
mail:ekoe@bekoken.com

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