掛川話し方スクール 太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

伝えたい気持ちを伝えるために…

人生が好転する話し方レッスン
笑顔の話し方講師 太田浩美です。

今日はお二人の方とマンツーマンレッスンを行いました。

おひとり目の方はセミナー講師としてご活躍の方。
実際のセミナーをどう構成するか…について。

どの順番で話したらより良く伝わるか
どんな声のトーンで話したら聴き手が飽きないか。
どうしたら聴き手が興味を持ってくれるか。

そのような内容についてのレッスンでした。

お二人目の方はブログでご自身の発信をしていらっしゃいます。

集客に効果的な書き方は?
沢山の人に興味を持ってもらうために何を発信するのか。
仕事への思いはをどうしたら伝わるのか。

このような内容でレッスンを行いました。

このお二人は、お仕事の内容は、まったく異なります。
伝えたい内容もまるで違います。

けれども、レッスンの内容は共通していることがありました。

それは…

「相手」のために話す・書くという事。

私たちは、ついつい
「話したいコト」を話し、
「書きたいコト」を書いてしまいます。

うっかりすると、
「聴く人」や「読む人」つまり「相手」のことを なおざりにしがちです。

けれどもこれでは、相手の行動は変えられないし
想いは伝わりません。

「相手」の立場になって考えてみる

自分が良く知っていて使っている言葉は、
相手も本当に知っている言葉なのか…

相手が欲しい情報がきちんと盛り込まれているのか

相手のためになる発信(セミナーやブログ)になっているのか

このように全てを、「自分の目線」から
「相手の目線」に変えて考えてみることが大切です。

どんな話も、どんなブログも
相手へのプレゼントのつもりで作り上げていく。

これは「相手に対する思いやり」でもあるんだと私は思います。

「聴き手」や「読み手」にどれだけ心を傾ける事ができるか…
どれだけ「相手」のことを思えるか…

この「思いやりの心」をベースにセミナーもブログも組み立てていくと
きっと
「相手の心に届くもの」が出来上がると感じます。

相手の心に届くと
・セミナーから申込みに繋がる…とか
・ブログから来客してくれる人が増える…とか
・見ず知らずの方がお客様になってくれる…など

ビジネスの加速に繋がってきます。

相手の心に届くものを作るために
思いやりの心をベースにする

この「思いやりの心をベースにする」方法について
継続講座の中で詳しくお話しています。

「話のまとめ方と伝える技術」
http://bekoken.com/matome/
「技術」って要は、相手のためなんですよね。
そんなお話も盛り込みます!

いきなり「継続講座」は不安…そんな方のために
今なら特別マンツーマンレッスンのキャンペーンしています。
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