太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

【解決法】会話に入れない・雑談が苦手と感じる方へ

雑談が苦手な方へ

緊張を克服して自分らしく話そう
掛川話し方スクール
笑顔の話し方講師 太田浩美です。

✅雑談が苦手
✅ママ友の会話に入れない
✅仕事より休憩中のおしゃべりがイヤ
✅ランチタイム、人と話すのが苦手

こんなお悩みの方に読んでいただきたいブログです。

話すのが苦手「話し下手」なんです

いわゆる「話し下手」
何を話して良いのかわからない
こんな話をすると「変な人」と思われそう

そのように思っている方は多いものです。

え?私だけじゃないの?

いえいえ、あなただけではありません。

多くの方が「会話にうまく参加できない」と思っています。

でも、このブログを読んで実践していただければ
ちゃんと会話に参加できるようになります。

 

話し下手さんが会話に参加するには


話し下手の方は「聞き上手」になりましょう。

話すのが苦手な方がいる一方で
自分のことを話したくてたまらない」と言う方も多いのです。
ちゃんとバランスがとれています。

ですから「話すのが苦手」「雑談に入れない」と思っている方は
「聴き手」になりましょう

単なる「聴き手」ではなく「聞き上手な聴き手」になってください。

聞き上手な聴き手になるポイントは

・笑顔で話し手を見て頷く

これだけです。

これだけ…ですが、
意外とできていないのでは??

人の話を聞いている時の自分の表情を意識していますか?

無意識の顔は、
ほとんんどの方が
・怖い顔
・つまらなそうな顔
・仏頂面 です。

ところが、多くの方はこのことに気づいていません。

だから「つまらなそうに聞いている」と誤解されてしまいます。

聴いている時の自分の表情を意識して笑顔にしましょう。

話し手が辛い話や悲しい話をしている時は
「笑顔率」を控えめにして
相手の話に相応しい表情を「ちゃんと作る」ことが大切です。

自分が今、どんな表情をしているか
いつも意識しておきましょう。

そして、意識した表情で話し手を見て頷く

話し手の言葉に、話し手の気持ちに

「頷き」で承認をしましょう。

あなたの話を聴いていますよ。

もっと話して良いんですよ。

そんな気持ちを頷きに込めて贈りましょう

雑談もコミュニケーションです。

話し手だけが一方的に話すのではなく

聴き手が「聴いています」と表現することで

相互の気持ちのやりとりが生まれるのです。

雑談が苦手、会話に入れない

だったら「話し手を気持ちよくする聴き手」になりましょう。

会話は聴き手がいてこそ、成立するものです。

*あの人が聴いてくれると話しやすい
*なんでも話せる気がする
*今度、相談しちゃおうかな

そんな風に思ってもらえるようになると良いですね。

信頼関係も「聴き方」で育むことができます。

表情を作って、相手の話を頷きながら聴く

ぜひ、実践してみてくださいね

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