先日開催された「朗読レッスン@浜松もとカフェ」
「ドラマみたいな朗読教室」がコンセプト
さて どんな「ドラマ」が繰り広げられたでしょう。
まずは「腹式呼吸と発声練習」から!
良い声で読むために、しっかり声を出しておきます。
この日の課題ひとつめは「くじらぐも」
前回もとても楽しく読めたので
今回も取り入れました。
登場人物の「クジラ」「せんせい」「こどもたち」の役割を決め
なりきって読む。
声優になったようなつもり…かな?
その様子がこちら
「クジラ」は大きな太い声の男性が担当してくれました。役にピッタリ★
子どもたちは元気よく!がコツですね。
美味しいコーヒーでちょっと休憩した後は
後半は宗本智之さんの詩集「七色の詩」の中から4編をご紹介。
その中から好きな1編を練習してもらい
みんなの前で読んでいただきました。
初めて読む詩、どれを読もうかな。
どんな気持ちで読もうかな。
どんな表現をしてみようかな。
私からも表現のワンポイントアドバイスをさせてもらい
さて、本番。
その様子がこちらです。
読んでいたら涙が溢れてしまった方
思わず笑ってしまう方
感動で鳥肌が立ちそう…と言う方
みなさん「黙読(声を出さずに読むこと)」では
味わえない感動をそれぞれに受け止めてくれたようでした。
言葉にする
声にするからこそ 詩の味わいが深くなって
思わず涙ぐむ…という事が起こるのだと思います。
声に出す。言葉にする…それは日常生活でも大切なことですね。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
次回は3月2日です。
「ドラマみたいな朗読教室」で感動を味わってみませんか
もとカフェさんの美味しいコーヒーと朗読、幸せな時間を過ごしましょう
詳細とお申込みはこちらです。
素敵な詩を朗読することをお許しくださった宗本智之さん。
ありがとうございました。