太田浩美の笑顔ブログ

「エール」に学ぶ「感動するスピーチの作り方」

笑顔の話し方講師 太田浩美です。
NHKの朝の連続ドラマ「エール」
毎日楽しみに見ています。

 

 

今日は、主人公の幼馴染であり仕事仲間の鉄男が
母校の小学校で、小学生に向けてスピーチをする場面がありました。

そのスピーチが素晴らしくて一緒に観ていた夫いわく
「3分で泣かされた」

そう、たった3分なのに聴き手の感情がグッと動く
素晴らしいスピーチだったのです。

◆スピーチの概要は

 

スピーチの内容を説明すると

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久しぶりに母校を訪れた。
小学生の頃は「悪ガキ」でケンカばかりしていた。
でも、本当は「古今和歌集」を読んだり詩を書いたりするのが好きだった。
学校が楽しくて大好きだったけれど、残念ながら卒業はできなかった
なぜなら、父親が経営していた魚屋が借金で倒産。
家族で「夜逃げ」をしてこの土地を離れてしまったから。

夜逃げをしたあとも、本当にいろいろと辛いことがあった。
家族とも離れ離れになった。
すさんだ家に生まれて苦労して、惨めな境遇を恨んだこともあった。

けれどもこの学校で出会った人々の支えがあって
現在は作詞家として仕事をしている。

今、子ども時代の自分に声をかけることができるとしたら
「大丈夫だ。
 おまえ、なかなか悪くない人生を送れるぞ」と言ってやりたい。

たとえ今つらくても未来は変えられる。
みなさんもご縁を大切にして自分の未来を切り開いていってください。

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〇〇がはっきりしているとスピーチがまとまる

 

このスピーチのどこが素晴らしいかと言うと

伝えたいテーマが明確になっている点。

このスピーチのテーマは、
「未来は自分の手で変えられる」

テーマが明確だから話に「ブレ」がありません。

学校が好きだったエピソードも
夜逃げして辛かったエピソードも

すべては、「未来は自分の手で変えられる」を伝えるための伏線。
だから、感動するのだと思いました。

テーマの設定がしっかりしていないと

・小学校時代のエピソードを話していたら「古今和歌集」の話に終始してしまう
・家族の話を膨らめていたら家族への恨みや愚痴で終わってしまう

など、話にブレが生じてしまいます。

 

◆ビジネスでも同じです

 

話にブレが生じると、
「何を言いたかったのかわからない」
「頭の中が真っ白」
となり、
結果「残念なスピーチ」で終わってしまいます。

これは、スピーチに限らず
・社内で報告をする
・会議などで経緯を説明する
・商品の良さをプレゼンする

といったビジネスの場面でも同じです。

伝えたいことを明確にして
そこから逸れないように話す。

あたりまえのことのように思えますが
このことが上手くいかないために
「何を言いたいのかわからない話」になってしまう方が多いものです。

スピーチはテーマを明確に!

報告やプレゼンなどもここを押さえてくださいね。

◆自分ではうまくできない方は…

 

テーマを明確にしても話の組み立て方がよくわかならい…
何をテーマにしたら良いのかがわからない…

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