太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

10/31朗読カフェ開催しました!声を出すのって楽しい!

笑顔の話し方講師 太田浩美です。

本日は「朗読カフェ@cafe処すず木」を開催しました。
感染症予防を施しての開催です。

今年1月から定期朗読レッスンを開いています。
毎月コツコツとレッスンに通い練習を重ねているみなさんの発表の場。
そして、初めて朗読レッスンにお越しくださる皆さんに
朗読の楽しさを体験していただく場です。

まずは朗読メンバーによる「群読」
みんなで声を合わせてひとつの詩を読みます。

谷川俊太郎の「朝のリレー」
朝のレッスン会にぴったりの詩を読んでいただきました。

 

続いては、ソロでひとり読み。
3人の方に思い思いの作品を読んでいただきました。

「ダンスはうまく踊れない」

 

「きつねのおきゃくさま」

「山伏とこっこ狸」

 

皆さん何か月も練習を重ねていただいています。

 

ここで「朗読体験」の時間です。

まずは「五十音」で声を出しました。

3人のグループに分かれて
新美南吉の幼年童話「こぞうさんのおきょう」を読んでいただきます。

登場人物は「うさぎ」と「こぞうさん」
お手本読みとナレーションは、受講生が担当です。

今日初めて朗読会に参加した皆さんが
「うさぎ」や「こぞうさん」になって3人で作品を作り上げていきます。
グループ読みを楽しんでいただきました。

日常生活の中では、なかなか体験できない「役になりきる」
可愛い「うさぎ」や「こぞうさん」になっていただきました。

 

後半の朗読発表は、講師と受講生さんの「ふたり読み」からスタート

サトウハチローの「ことばは やさしく 美しく ひびきよく」

「しましま」

 

「そっといちどだけ」

 

「花さき山」

そして発表の結びは講師による朗読
愛と感謝を描くイラストレーター「えだむら かつみ」さんのオリジナル絵本
「僕という木」を読ませていただきました。

 

朗読会の結びは「くじらぐも」
・くじら ・せんせい ・ナレーターは受講生の皆さんが担当

参加してくださったみんなで「1年2組の生徒」になりきっていただきました。

青い空に浮かぶ「くじらぐも」に声をかける子どもたち。
清々しい思いを言葉に乗せて、朗読を楽しんでいただきました。

参加してくださった皆さんからは

・楽しかったです。また参加したいです。
というお声をたくさんいただきました。

 

朗読発表と朗読体験を楽しんでいただいた「朗読カフェ」

今後も皆さんと一緒に続けていきます!

快くカフェを使わせていただいたマスターはじめ
cafe処すず木の皆さまにも、感謝いたします。
ありがとうございます!

朗読の楽しさを一緒に味わってみませんか!
朗読レッスンは月2回です。
詳細はこちらのページからどうぞ↓

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