笑顔の話し方講師 太田浩美です。
本日はお友達が講師を務める講演会に出かけました。
お友達は昨年、「ポプラ社」の
「ポプラズッコケ文学(児童文学)新人賞」で
大賞を受賞なさったんです。
28年間ずっと子ども向けの文学作品を書き続け
見事に「大賞受賞」!
そして今月この作品が本となり出版されたのです。
「ライラックのワンピース 小川雅子作」
本日はその記念講演会でした。
「文学は『根拠のない自信』を与えてくれる」
この言葉は、本日の講演会の中でとても心に残った言葉です。
文学、特に児童文学は多くの作品が
子どもたちの未来の礎となるように書かれています。
本から勇気をもらった
本から生きる力をもらった
そのような経験のある方も多いのではないでしょうか。
特に子ども時代にどのような本に出会うのかは重要です。
本は、実体験では経験し得ないような冒険や旅
未来への期待や空想の楽しさ
そのような数々のものを柔らかな心に運んでくれます。
本の中で良い経験をした子どもたちは
「きっとできる」
「きっとうまくいく」
「私はラッキー」など
前向きな「根拠のない自信」を持つことができるのです。
私は日頃から「根拠のない自信」は
大人にとっても大切だと思っています。
なぜなら「人前で話す時」もこの「根拠のない自信」は重要だからです。
「きっとできる」
「きっとうまくいく」
「私はラッキー」
そう思いながら話すことが「緊張克服」にも繋がります。
逆に
「きっとできない」
「きっとうまくいかない」
「私ってツイてない」と、
そんな風に思いながら人前に立ったら…
うまく話せるはずがないのです。
だから緊張して話せなくなってしまうのです。
自分を信じること「根拠のない自信」を持つことは
本当に大切なことなんです。
もしかしたら子ども時代に
いつも教室の隅っこで本を読みふけっていた
物静かなあの子が
大人になったら堂々と人前で話せる人になっているのかもしれませんね。
「根拠のない自信」を持つのが難しい大人の皆さんに
「話し方をプロから習った」と言う根拠を作る
それが「マンツーマンの話し方レッスン」
「人前で緊張して困る」と言う方のために
自信のもてるレッスン!
私も前向きに取り組んでいます!
レッスンでは、
・話す時のマインド
・人前で話せる声と笑顔つくり
・頭の中が真っ白にならない話のまとめ方
この3つを中心に「話す事への自信」をつけます。
「苦手意識」は、ひとそれぞれ…。
圧倒的に声が小さい方もいれば
声はちゃんと出るのに
いつも話が脱線してしまう方もいらっしゃいます。
それぞれの悩みを的確に捉え
悩みを解決していけば「自信」が持てるようになるのです。
ところが、自分の悩みはわかっていても
「解決方法」がわからない。
「話し方」を習ったことがないので
どのようにしたら自分の悩みが解決できるか
その「具体的な方法」がわからないのです。
そこで「話し方レッスン」が必要となります。
マンツーマンでレッスンするからこそ
個人個人の悩みを解決して
「人前で自分らしく話せる人生」が手に入るのです。
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