笑顔の話し方講師 太田浩美です。
初対面の方から「いつも笑顔の投稿を拝見しています」と
嬉しい言葉をかけられることがよくあります。
先日、初めて受講してくださった方には
「ホームページや動画の笑顔が魅力的でココに決めました」と
おっしゃっていただきました。
嬉しいお言葉をかけてくださる皆さま
ありがとうございます。
「笑顔の話し方講師」と名乗っているからには
仏頂面をしているわけにはいきませんからね(笑)
そうなんです、私。
人様にお目にかかる時には、いつも「笑顔」を意識しています。
もう少し深い言葉を使うと
「いつも自分がどんな表情をしているかを意識」しています。
これは、「話す時」だけではありません。
ご飯を食べている時、テレビを見ている時
こうしてパソコンに向かっている時
人の話を聞いている時
今、自分がどのような表情をしているのか…を
意識するように心がけています。
いっつもニコニコしている…というわけではなくて
その場その場にあった表情をきちんと作ることを意識しているのです。
皆さんはご自分が興味を持って話を聴く時
どのような顔をして聴いているか意識したことはありますか?
夢中になって聴いていたら自分の表情なんて意識していない…
と言う方が多いと思います。
でも、気をつけていただきたいことがあります。
意識のない表情つまり「無表情」は
「つまらなそうな顔」になっている事が多いのです。
よくこのようなことがあります。
講座やセミナーの講師をしていると
聴衆の顔が良く見えます。
つまらなそうな顔で聴いていた方が
講座終了後に「今日はすっごくためになりました!」と
嬉しそうに感想をおっしゃってビックリしてしまう…
この方は、きっと「夢中」で「真剣」に聴いてくださっていたのですね。
けれども、端から見ると「つまらなそうな無表情」で聴いているのです。
これ、日頃のコミュニケーションに支障をきたすと思いませんか?
つまらなそうな顔になる原因は、表情筋の老化です!
35歳を超えると、表情筋が弱くなります。
どうしても口角や頬が下がり
「表情に意識をしない顔」は、「つまらなそう」に見えるようになります。
男性、女性に関係なくこの「表情筋の老化」はやってきます。
だからこそ、
年齢を重ねたら「自分の表情を意識する」がとても大切になってくるのです。
表情を意識して笑顔を作っていると
表情筋が刺激されて若々しい肌、若々しい顔を保つことができます。
「無表情」=「つまらなそうな表情」になること
ぜひ鏡を見て納得してくださいね。
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