掛川話し方スクール 太田浩美 緊張しない方法を身につけて自分らしく話そう

プレゼン原稿 見ながら話す?見ないで話す?

原稿は読むもの?

笑顔の話し方講師 太田浩美です。

プレゼンで原稿を読む・読まない

会社や取引先で「プレゼン」を行う経験をお持ちの方は少なくないでしょう。

「プレゼン」とまではいかなくても

ある程度の人数の前で「説明」をする場面や
自治会やPTAの会合などで「挨拶」をする場面など

人前で話す機会はあります。

また「講習会」や「勉強会・セミナー」などで「講師を紹介」したり
会の趣旨を説明したり…と、

人前で話す機会はあるものですね。

そのような時に

「原稿を読む?」「原稿は読まない?」
このことが問題となります。


原稿を読むメリット

 

・暗記しなくて良いので気が楽である
・読み間違いをしなければ、正しく伝わる
・短い文面ならば、練習しなくても読める

 

原稿を読むデメリット

・「原稿を読んでいる人」と思われる
・聴き手に感情が届きにくい
・一本調子になりがち

こうして挙げてみると

原稿を読むのに適しているのは

・説明文
・ご案内
・司会進行

など、聴き手に感情を伝える必要のないもの

そして

原稿を読まない方が良いのは

お礼やお詫び、嬉しい報告やお願いしたいこと

など、聴き手に感情を伝えたいもの

このように分類させることができそうです。

 

プレゼンの場合は両方が必要

 

プレゼンの場合、その目的によって
「原稿を読む」「読まない」を決める必要があります。

例えばプレゼンの内容が新商品の「説明」であれば
原稿を見ながら、正しく内容を伝えることが必要でしょう。

しかし、その「新商品を開発するまでの思い」を述べるのであれば
原稿を見ないで、聴き手に気持ちを伝えることが必要になります。

このように

原稿を読むか、読まないかは、

伝えたいことは何か…で、決めると良いですね!

多くの方は

「原稿読むのはカッコ悪い」

「原稿読まずに自分の言葉で伝えたい」と思っているようです。

原稿を作るけど、原稿を読まない、読みたくない!

けれども大事なことは、どんな場合でも原稿は作る必要があります

そして

・原稿の作り方
・原稿の読み方
・練習のやり方

この3点は押さえておきたいポイント。
そして、この3点は実践して学ぶのが大事です。

原稿を作っても「伝わらない原稿」では意味がありません
原稿ができても「丸暗記」では相手に伝わりません
原稿をどのように扱っていくのかが理解できないと
せっかく時間をかけて原稿を作っても
「やっぱり原稿を読んでしまった!」
「丸暗記しようとしたけど、覚えられずに頭が真っ白!」
などになりかねません。

正しく学ぶことはとても大切なことです。


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掛川話し方スクールでお待ちしています!

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