2022年も「掛川話し方スクール」をよろしくお願いします。

会話が減ると病気が増える？

今年もまだ「コロナ禍」が続きそうな年明けですね。

外出の自粛で「会話の機会」が減っていませんか？

「マスク着用」も当たり前となりました。

しっかり声を出す機会が減ってしまい
「声の不調」を訴える人が多いそうです。

声を出さないと怖いことに…

コロナ禍になって、
命にも関わる「誤嚥（ごえん）」が増えているそうです！
「誤嚥（ごえん）」とは、
食べ物や飲み物が誤って「器官」に入ってしまうことです。

通常は、むせたり「咳」をして、器官に入らないようにしています。

けれども「コロナ禍」になって
「喉の筋力」が落ちている人が増えたのだそうです。

喉の筋力低下の原因は

原因のひとつは「声を出さなくなったこと」

確かに活動が制限されて人と会わなくなったり、
大きな声で話すのがためらわれたり…

現在の状況は「声が出しづらい」ですね。

この誤嚥を引き起こさないようにする手段のひとつが

「日々しっかり声を出して声の筋肉を鍛えること」だそうです。

そのためには、日々「声に出して読む」ことを
推奨している自治体もあるようです。

音読習慣を身につけよう！

声に出して読むものは、なんでも良いのです。
新聞のコラム欄や、記事。

好きな作家の文章や、好きな歌の「歌詞」などを
声に出して読むのも良いですね。

腹式呼吸で声を出す事を心がけると

呼吸も声もしっかりしてくるので健康維持に繋がるそうです。

ぜひ、お家で時間を作って「声に出して読む」を実践してくださいね。

継続が苦手な方のために

「ひとりでは、なかなか続かない…」
そんな方には「掛川話し方スクール」の「朗読レッスン」があります。

「朗読レッスン」は毎月２回
第三火曜日と不定期の日曜日に開催しています。

60名が入れる広い会場で換気をして行います。
感染症対策もバッチリです！

レッスンに来た時に読むだけでなく

日々の練習が積み重ねになります。

「次回までにもっと上手になろう」
「人に聞いてもらう」

このような思いは練習の励みになります。
継続するモチベーションになりますね。

嬉しい小冊子のプレゼント！

参加者さんには、
毎日読める小冊子「職場の教養」を差し上げます。

毎日１ページが読める冊子で、心の栄養にもなる内容が書かれています。

この冊子を声に出して読むことで、心と身体の健康に繋がります。

今年は「朗読レッスン」を始めてみませんか

１月18日（火）のレッスン後は、
磐田市の「ことのは庵」さんで「お蕎麦ランチ」します。

今年はこのお店で「朗読発表会」を開催することも考えています。

朗読レッスンの情報

掛川話し方スクールの朗読レッスン
https://bekoken.com/teikiroudoku/

2022年1月の定期レッスンのお知らせです。

＊１月18日（火）10時30分

＊1月30日（日）14時

朗読レッスンは月謝制
5500円で1月のレッスンを２回受講できます。

朗読レッスンについて詳しい内容はこちら
https://bekoken.com/teikiroudoku/

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